祝いの贈答品に胡蝶蘭

日本では御祝い事などがあると贈答品を用意します。その御祝い事の種類によって贈答する品物が異なりますが、花はスタンダードな贈答品に上げられるでしょう。中でも喜ばれるのが胡蝶蘭で、ビジネスやプライベートでも品格を備えていることから評価されています。

胡蝶蘭は花の形を見る通り、蝶が舞っているようで御祝いの気分を盛り上げてくれます。また、強い香りがなく水やりも適度で構わないことから、飾っておくにも最適でしょう。現在は品種改良によって様々な色や形の胡蝶蘭が販売されるようになりました。以前は白や紫が中心でしたが、他にもピンクや黄色などおカラーが用意されています。

さらに、品種改良によって値段が手ごろになったのも、頻繁に用いられる理由でしょう。品種自体も50種類あるので、他の方と贈答品が重なることはないでしょう。新築祝いや取引先の新社屋落成記念など、建物に関わる祝い事では「赤」を用いるのはマナー違反となるので、胡蝶蘭を贈る際にも色には注意しましょう。赤は家事を連想させることから、縁起が悪いと言われています。

細かなタブーに注意していれば、各種の御祝い事に贈答品として胡蝶蘭を用いるのは、マナーに最適だと思って良いでしょう。